2017.03.07WATCH REPAIR

えーーー!マジっすか!のお話 Part1

シチズンの腕時計の電池交換の依頼です。
手に取ると文字盤に「Eco-Drive」(CITIZENの下)の文字があります。

 

 

CITIZEN2017031

以下、〇=私 ◇=お客様

〇「お客様、これは光で発電し充電をする時計なので電池交換はしなくてもよい時計なんですが・・・」

◇「そうなんですか?なんかホームセンターで電池交換を依頼したのですが・・・それから動かないんです」

〇「では一応中を開けて調べてみますね」

なぬ?本来入っているべき充電式の電池ではなく、出てきたのはSR516SWという普通の電池です。よく見ると配線で固定されているべき充電式の電池を無理やり切断して取り出し、大きさが同じくらいの普通の水銀電池を入れたようです。

〇「お客様、この時計は交換不要である充電式の電池の配線を無理やりに切って、普通の電池を入れてありますが、これではプラスとマイナスが取れていないので動かないはずです。シチズンのメーカー修理がベストなのですが、いずれにせよ有料になってしまいます。一度、そのホームセンターに行って事情を話されて無料で修理をしていただけるように交渉してはいかがでしょうか?」

◇「えーーー!そうなんですか!じゃ、電池交換をしたホームセンターに行ってみます」

CITIZEN2017032

裏蓋にも「指定電池以外は入れないでください」と書いてあります。
修理をすべき時計を逆に壊してしまうとは・・・残念ですが・・・最近、こんなことがよく見かけられます。
電池交換は信頼できる時計専門店に依頼しましょう。

当店に修理ご希望の方は【LINE】または【お問い合せフォーム】からお時計の写真をお送り頂くと詳しいご説明が返信できますのでお気軽にご相談ください。

他の修理事例については【こちら】からご覧ください。