眠っていたプラチナピアスが、華やかな2連ペンダントにリフォームされました

ジュエリーボックスに眠ったままのピアス、皆さんにも一つは思い当たるのではないでしょうか？

今回ご紹介するのは、使わなくなったプラチナのダイヤモンドピアスを、日常でも楽しめるペンダントネックレスにリフォームした事例です。

Before：大切にしていた一粒ダイヤのピアス

こちらが元のピアスの姿です。
中央に輝くダイヤを囲む繊細なミルグレイン調のデザインが印象的な、クラシカルなピアス。（写真は針を取ってあります。）

「気に入っていたけれど、今はピアスを着ける機会がなくて…」というお客様から、思い出を残しつつ新しいかたちに生まれ変わらせたい、というご相談をいただきました。

After：縦ラインに配置した2石のダイヤが揺れるペンダントへ

リフォーム後はこちら。
左右のピアスに使われていた2石のダイヤを縦に連ねたデザインにし、プラチナのチェーンと組み合わせて上品なネックレスに仕上げました。

上下のパーツを繋ぐバー状のパーツが、揺れを生み出し、ダイヤの輝きをより一層引き立てます。
耳元から胸元へと居場所を変えたダイヤたちが、また新たな日常の中で輝きます。

デザインのポイント

• ピアスの美しい装飾枠をそのまま活用
  　オリジナルの雰囲気を損なわず、懐かしさと新しさを両立。

• 縦ラインでエレガントな印象に
  　シンプルながら動きのあるデザインで、視線を集めるペンダントに。

• 上質なプラチナチェーンで統一感をプラス
  　日常使いにも特別な日にも似合う仕上がりです。

「今の私」に合わせたジュエリーのかたち

使わなくなったジュエリーも、リフォームという選択肢によって、また新たな物語を紡ぎ始めます。
今回のように「ピアスからネックレスへ」「眠っていたジュエリーから毎日使えるアイテムへ」——
そんなリフォームのご相談も随時承っております。

「これも生まれ変わるかもしれない」
そう思えるジュエリーがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。