ブラックオパールのリングをペンダントネックレスへ

ダイヤを活かした費用を抑えるリフォーム事例

「使っていない指輪を、今使えるジュエリーにしたい」
そんなご相談の中でも、ブラックオパールのリフォームは特に難易度が高いとされています。

今回は、ブラックオパールのリングを切り出し、ペンダントネックレスへリフォームした事例をご紹介します。
この方法は、周囲のダイヤモンドをそのまま活かせるため、費用を抑えながら完成度の高いリフォームが可能です。

これは、カイドージュリーが得意とするジュエリーリフォームのひとつです。

ブラックオパールはなぜリフォームが難しいのか？

ブラックオパールは、

• 石が非常にデリケート

• 熱や衝撃に弱い

• 割れ・欠けのリスクが高い

といった特徴があり、
リングから別のジュエリーへ作り替える際には高度な技術が必要です。

特に「一度枠を外して再利用する」工程は、経験の浅い工房では断られることも少なくありません。

リングを「切り出す」リフォームという選択肢

今回のリフォームでは、リングを分解・切り出し、

• 中心のブラックオパール

• 周囲を取り巻くダイヤモンド

この構造を活かしたまま、ペンダントトップへ再構築しました。

この方法のメリット

• ✅ 周囲のダイヤモンドを無駄なく再利用

• ✅ 新たなダイヤ購入が不要

• ✅ 枠を活かすことで製作費を抑えられる

• ✅ デザインバランスが崩れにくい

結果として、コストパフォーマンスの高いリフォームが実現します。

ペンダントネックレスにすることで得られる魅力

ブラックオパールは、光の入り方で表情が大きく変わる宝石です。

リングでは見えにくかった遊色効果も、
ペンダントにすることで

• 胸元で自然に光を受け

• 青・緑・オレンジの輝きが際立つ

ようになります。

「指輪だと使いづらかったけれど、ネックレスなら毎日使える」
というお声も多くいただきます。

カイドージュリーが得意とするジュエリーリフォーム

カイドージュリーでは、

• ブラックオパール

• オパール全般

• 取り巻きダイヤのリフォーム

• 既存枠を活かした低コストリフォーム

といった、他店では難しいリフォームを数多く手がけてきました。

単なる作り替えではなく、
「今あるジュエリーをどう活かすか」を最優先に考えたご提案を行っています。

ジュエリーリフォームをご検討中の方へ

✔ 使っていない指輪をネックレスにしたい
✔ ブラックオパールのリフォームを断られた
✔ できるだけ費用を抑えたい
✔ ダイヤを無駄にしたくない

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

👉 ジュエリー修理・リフォームの詳細はこちら
https://kaido-co.jp/jewelry-repair/

まとめ｜ブラックオパールのリフォームは「活かし方」が重要

ブラックオパールのリフォームは、
壊さない技術・活かす発想・経験値が結果を大きく左右します。

リングを切り出し、ダイヤをそのまま使うリフォームは、
費用・完成度・満足度のバランスが非常に高い方法です。

カイドージュリーならではのリフォーム技術で、
大切なジュエリーを、これからも使える一品へ。