2026.01.21JEWELRY REPAIR
大切なご家族の形見として受け継いだジュエリー。「デザインが男性用だから…」「今のスタイルには少し合わないかも…」と、引き出しに眠らせてしまってはいませんか?
今回は、亡くなったお祖父様が愛用されていた18金ホワイトゴールド(K18WG)のカフスボタンとネクタイピンを、普段使いしやすいペンダントへとリフォームした事例をご紹介いたします。
お持ち込みいただいたのは、重厚感のある18金ホワイトゴールドのセット。 それぞれのパーツには、合計で3石の美しいダイヤモンドが留められていました。

お祖父様のお洒落を支えてきたこのダイヤモンドたち。その輝きを活かし、今回は**プラチナ(Pt)**を素材に使用した、洗練された印象のペンダントネックレスへとお作り替えすることにいたしました。
完成したのがこちらです。

素材: 18金ホワイトゴールドから、より白く重厚な輝きのプラチナへ。
デザイン: 3つの石を縦に並べた、シンプルながらも存在感のあるデザイン。
チェーン: 滑らかな肌触りのベネチアンチェーンを合わせ、上品な仕上がりに。
縦のラインを強調するデザインは、胸元をすっきりと美しく見せてくれます。3石のダイヤモンドは「過去・現在・未来」を表すとも言われ、お祖父様から受け継いだ絆を象徴するような、特別なジュエリーになりました。
ジュエリーは、貴金属や宝石としての価値だけでなく、持ち主の「記憶」を宿すものです。
形を変えることで、お祖父様の想い出をいつも胸元に感じながら、これからの人生を共に歩んでいくことができます。お客様のこれからの毎日が、この輝きとともにさらに素敵なものとなりますように。
カイドージュエリーでは、お客様の想いに寄り添ったリフォームのご提案を大切にしています。「どうすればいいか分からない」というお品物も、ぜひ一度お気軽にご相談ください。