2026.01.24JEWELRY REPAIR
皆様、こんにちは。カイドージュエリーです。 ジュエリーは、時代を超えて想いを繋ぐ特別な存在です。本日は、50年ほど前の素晴らしいダイヤモンドリングを、現代のライフスタイルに合わせてリフォームした素敵な事例をご紹介します。
お持ち込みいただいたのは、こちらの大変豪華なリングです。
▲ 50年ほど前の、ペアシェイプダイヤが主役の豪華なリング
メインには大粒のペアシェイプ(しずく型)カットのダイヤモンド。その周囲をマーキスやラウンドカットのメレダイヤが幾重にも取り囲む、当時としても非常に優れた、華やかなデザインです。
しかし、横から見てみると、その特徴がよく分かります。
▲ 側面から見ると、ダイヤモンドの位置が非常に高いことが分かります
ご覧の通り、ダイヤモンドを掲げる石座が非常に高く作られています。これは、ダイヤモンドをより大きく、光を取り込んで輝かせるための当時の主流なデザインでした。 しかし、お客様からは**「豪華すぎて普段使いできない」「高さがあって色々なところに引っかかってしまう」**というお悩みをいただきました。素晴らしいデザインですが、現代の生活の中では少し使いづらさを感じてしまっていたそうです。
お客様のご希望は、「ダイヤモンドを全て活かしつつ、普段使いできる背の低いデザインにすること」。 そこで当店では、メインのペアシェイプダイヤの形を活かした、エレガントで指馴染みの良いウェーブデザインをご提案しました。
▲ リフォーム後。優雅なウェーブを描く、現代的なデザインへ
元のリングから丁寧に外したダイヤモンドを、新しいプラチナの枠にセッティングし直しました。 ペアシェイプダイヤを包み込むような流麗なアームのラインが、指をすっきりと美しく見せてくれます。アーム部分には、元のリングに使われていたメレダイヤを埋め込むように留め、引っかかりのない滑らかな仕上がりを実現しました。
劇的な変化は、側面から見ると一目瞭然です。
▲ 側面比較。驚くほど高さが抑えられ、指にフィットするフォルムに
ダイヤは指のカーブに沿うように可能な限り低くセッティングされています。これなら、お洋服への引っかかりや、ぶつけてしまう心配も少なく、毎日安心してお着けいただけます。 50年前の輝きはそのままに、現代の装いにもマッチする、洗練されたジュエリーへと生まれ変わりました。
タンスの奥に眠っている、デザインが古くなってしまったジュエリーはありませんか? カイドージュエリーでは、経験豊富なスタッフがお客様のご要望を丁寧にお伺いし、大切なジュエリーを今のあなたにぴったりのデザインへと蘇らせるお手伝いをいたします。
お見積りやご相談は無料です。ぜひお気軽にご来店ください。