2026.03.11WATCH REPAIR
「大切にしていたマストタンクのメッキが薄くなり、地色が見えてきた」 「裏蓋が真っ黒に変色してしまい、クリーナーで拭いても取れない」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?カルティエの名品「マストタンク」に施されたヴェルメイユ(シルバー925への金メッキ)は、経年変化やメッキの摩耗により、どうしても変色が避けられない時期がやってきます。
カイドージュエリーでは、独自の高度な技術を用いて、そんな諦めかけていた時計を新品当時の眩い輝きへと復元いたします。
今回ご依頼いただいたマストタンクは、全体的にメッキが薄くなり、シルバー特有の酸化・硫化が進んだ状態でした。
本体ケース: 四隅やサイドのメッキが摩耗し、光沢が失われています。
裏蓋: 刻印が判別しにくいほど真っ黒に変色してしまっています。
このような状態は、単に磨くだけでは根本的な解決にはなりません。一度メッキを整え直し、厚く保護する必要があります。
カイドージュエリーでは、時計を一生モノとして再び愛用していただけるよう、以下の工程を徹底しています。
まずは時計をパーツごとに分解し、ケース単体の状態にします。その上で、裏蓋の隅々まで蓄積した真っ黒な変色(硫化膜)を専用の技術で丁寧に取り除きます。
変色を除去した後は、下地を鏡のように滑らかに整える研磨作業です。熟練の職人が手作業で鏡面仕上げを施すことで、メッキ後に透明感のある美しい輝きが生まれます。
一般的な再メッキ(0.8ミクロン以下)の数倍の厚みを持つ「5ミクロン」の18金メッキを贅沢に施します。
本物の質感: 18金ならではの重厚でリッチな黄金色が復活します。
抜群の持ち: メッキを厚くすることで摩耗に強くなり、再び変色するのを大幅に抑えることができます。

曇っていたケースが、周囲の景色を映し出すほどの鏡面仕上げに生まれ変わりました。

真っ黒だった裏蓋 も、5ミクロンのメッキによって「Cartier」や「VERMEIL」の刻印が際立つ、眩いばかりの鏡面に復活しました。
マストタンクは、適切にメンテナンスを行えば、世代を超えて受け継いでいける素晴らしい時計です。「もう古いから……」と諦めてしまう前に、ぜひカイドージュエリーへご相談ください。
全国からの配送修理も承っております。あなたの思い出の時計に、再び命を吹き込むお手伝いをさせていただきます。
▼カイドージュエリー 時計修理・再メッキの詳細はこちら https://kaido-co.jp/watch-repair/