2026.02.23WATCH REPAIR
カルティエ(Cartier)の人気モデル「マストタンク」は、その上品なデザインから長年愛され続けている時計ですが、長年愛用しているとケースの変色やメッキの剥がれが気になってくることはありませんか?
今回は、カイドージュエリー(福井県)で行った、カルティエ マストタンクの再メッキ修理(新品仕上げ)の事例をご紹介します。Google検索等で時計のメッキ修理をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。


お預かりしたカルティエのマストタンクは、長年のご使用により本来の美しいゴールドカラーがくすみ、全体的に変色が見られる状態でした。
さらに、時計本体ケースの四隅や裏蓋の角など、日常的に擦れやすい部分のメッキが剥がれ、下地のシルバー(銀)が露出してしまっていました。マストタンクのケース素材は「ヴェルメイユ(シルバー925の上にゴールドメッキを施したもの)」であるため、メッキが剥がれるとこのように下地が見えてしまいます。
カイドージュエリーでは、ただ上からメッキをかけ直すのではなく、熟練の技術で時計本来の美しさを蘇らせます。
丁寧な分解作業 まずは時計を丁寧に分解し、ケース単体の状態にします。内部のムーブメント(機械)やガラス、文字盤などを安全に保護します。
下地を整える「鏡面研磨」 メッキを綺麗に密着させ、美しい仕上がりにするためには下地処理が非常に重要です。パーツごとに古いメッキや細かな傷を取り除きながら、丁寧に鏡面研磨を施します。
耐久性抜群!「5ミクロンの厚メッキ」 研磨によって表面が滑らかになったケースに、新たにゴールドメッキを施します。カイドージュエリーの再メッキは**「5ミクロン」という厚いメッキ**をかけているのが特徴です。一般的なメッキよりも数倍厚く施すことで、美しい輝きが長持ちし、日常使いでも剥がれにくい高い耐久性を実現しています。


再メッキ修理が完了したマストタンクがこちらです。 変色してくすんでいたケースは、カルティエ特有の華やかで上品なゴールドの輝きを取り戻しました。
気になっていた四隅のメッキ剥がれもすっかり綺麗になり、どこから見ても新品のような仕上がりです。裏蓋の刻印(Cartier、VERMEILなど)も潰れることなく、綺麗に残したまま再メッキが施されています。
お客様からも「見違えるように綺麗になった!」と大変お喜びいただきました。
「祖母や母から譲り受けた大切な時計だけど、変色していて着けられない」 「お気に入りの時計のメッキが剥がれてきてしまった」
そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度カイドージュエリーにご相談ください。カルティエをはじめ、様々なブランド時計の修理・オーバーホール・外装仕上げ(再メッキ)を承っております。
確かな技術とこだわりの厚メッキで、大切な時計を蘇らせます。
▼時計修理に関する修理事例はこちらから カイドージュエリー 時計修理ページ(https://kaido-co.jp/watch-repair/)
遠方からのお客様の郵送修理も承っております。お見積もり等、どうぞお気軽にご相談ください。