2026.03.04WATCH REPAIR
カルティエの不朽の名作「マストタンク」。しかし、ケースの素材であるシルバー925に金メッキを施した「ヴェルメイユ」技法は、長年の保管や使用によって、写真のように真っ黒に変色(硫化)してしまうことがあります。
「もう元には戻らないのでは?」と諦めてしまう方も多いですが、ご安心ください。カイドージュエリーの再メッキ修理なら、当時の輝きを完全に取り戻すことが可能です。
マストタンクのケース裏蓋には「ARGENT 925」の刻印があります。これは銀製品であることを示しており、銀が空気中の成分と反応して「硫化」することで黒ずみが発生します。また、表面のメッキが摩耗して薄くなると、この変色がより顕著に現れます。
当店では、単に上からメッキを重ねるような簡易的な補修は行いません。
完全分解と精密研磨: 時計をパーツごとに分解し、ケース単体の状態にします。まずは熟練の職人が、真っ黒になった酸化膜や細かな傷を鏡面研磨によって丁寧に取り除きます。この「下地作り」が、仕上がりの透明感を左右します。
圧倒的耐久性「5ミクロンの厚金メッキ」: 一般的な再メッキは0.8ミクロン以下と非常に薄いことが多いですが、当店ではその数倍の厚みである「5ミクロン」の厚金メッキを施します。これにより、深みのある黄金色が長持ちし、再び変色しにくい強固な表面を作ります。




修理前は文字盤の縁や裏蓋まで真っ黒で、刻印も判別しにくい状態でしたが、修理後はどうでしょうか。 5ミクロンの厚金メッキを施したことで、まるで新品のような神々しい輝きを放っています。裏蓋の「Vermeil」や「Cartier」の文字も、美しく鮮明に蘇りました。
「親から譲り受けたけれど、汚れていて使えない」「昔買ったタンクをまた使いたい」 そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度カイドージュエリーにご相談ください。確かな技術で、お客様の大切な時計に再び命を吹き込みます。
カイドージュエリーの時計修理・再メッキ詳細はこちら https://kaido-co.jp/watch-repair/
(無料お見積もり・ご相談はお気軽にお問い合わせください)