2026.03.08WATCH REPAIR
「愛用していたカルティエのマストコリゼが真っ黒になってしまった」 「クリーニングクロスで磨いても、サイドの黒ずみが落ちない……」
円形の柔らかなフォルムが美しいマストコリゼですが、保管状況や使用年数によって、驚くほど真っ黒に変色してしまうことがあります。カイドージュエリーでは、そんな諦めかけていた時計を、独自の**「5ミクロン厚金メッキ」**で新品当時の輝きへと復元いたします。
マストコリゼのケースは「ヴェルメイユ」という技法で作られています。これはシルバー925(純銀)の上に金メッキを施したものですが、銀には空気中の硫黄成分と反応して「硫化」し、黒ずむ性質があります。


当店では、単に上から色を乗せるだけの簡易修理ではなく、時計の価値を再び高めるための精密な工程を行っています。
時計を分解し、ケースやラグなどのパーツ単体にします。真っ黒になった酸化膜を専門の技術で隅々まで丁寧に取り除きます。
変色を取り除いた後は、下地を整えるための研磨を行います。熟練の職人が鏡面仕上げを施すことで、メッキ後に光を美しく反射する、濁りのない輝きが生まれます。
一般的な時計の再メッキ(0.8ミクロン以下)とは一線を画す、5ミクロンという極厚の18金メッキを施します。
質感の向上: 本物の18金ならではの重厚でリッチな黄金色が復活します。
高い耐久性: 数倍の厚みを持たせることで摩耗に強く、数年で剥がれる心配を大幅に軽減します。


修理前は、ケースのサイドやラグの付け根まで真っ黒に変色し、本来の美しさが失われていました。 しかし修理後をご覧ください。5ミクロンの18金メッキと丁寧な研磨により、滑らかな曲線美が際立つ、眩いばかりの鏡面仕上げに生まれ変わりました。
「もう古いから仕方ない」と諦める前に、カイドージュエリーへご相談ください。1本ずつ丁寧に、心を込めてメンテナンスさせていただきます。
全国からの配送修理も承っております。お見積もりやご相談は、下記の特設ページよりお気軽にお問い合わせください。
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