2026.05.20プレミアムリフォーム
こんにちは、カイドージュエリーです。
本日は、お客様から承りました大変素敵なジュエリーのリフォーム事例をご紹介いたします。お持ち込みいただいたのは、目の覚めるような美しい赤色が印象的な、大粒のルビーのリング(指輪)です。
「素晴らしいルビーのリングがあるけれど、デザインや着ける機会の変化から、最近はすっかり出番がなくなってしまって……」

そんなお悩みをお持ちだったお客様。このまま眠らせておくのはあまりにももったいないということで、「普段から身に着けやすいペンダントネックレスに加工できないか」とのご相談をいただきました。
また、お客様はリフォームに使用できる、しっかりとした太さのある上質なプラチナネックレスも一緒にお持ちくださいました。この大切な資産と素材を活かしながら、いかにお客様の日常に寄り添うおしゃれなジュエリーへと生まれ変わらせるかが、今回のデザインのポイントとなりました。
元のリングは、プラチナの台座にメレダイヤが華やかにあしらわれたクラシカルなデザインでした。もちろんそのままでも気品溢れる美しさでしたが、今回はペンダントトップとして現代的かつ日常に馴染む洗練されたおしゃれ感を演出するため、「プラチナ(Pt900)」と「18金イエローゴールド(K18YG)」を組み合わせたコンビネーションスタイルをご提案いたしました。

ルビーの枠(石座): ルビーの濃厚な赤色をより引き立て、肌馴染みを良くするために、温かみのあるK18イエローゴールドで包み込むようにセッティング(ベゼルセッティング)しました。
バチカン(チェーンを通す部分): お客様のしっかりとしたプラチナチェーンとの調和を考え、バチカン部分にはプラチナを採用。さらに、縦に贅沢に並べたメレダイヤモンドをあしらうことで、胸元に上品な輝きとすっきりとした縦のラインをプラスしています。
仕上がったペンダントネックレスは、ルビーの圧倒的な存在感を活かしつつ、コンビカラーの絶妙なバランスによってスタイリッシュで軽やかな印象に生まれ変わりました。
さらに、今回の加工では「裏面の美しさ」にもこだわっています。丁寧に磨き上げられたコンビ素材の地金は、裏返ってもそれ自体が非常に美しく、ルビーのプロポーションを最大限に活かす計算された仕上がりとなっています。お持ちいただいた太めのプラチナチェーンとも完璧にマッチし、胸元を華やかに彩ります。
お持ちのチェーンや宝石をそのまま活かしながら、素材をほんの少しクロスオーバーさせるだけで、ここまでガラリと印象を変え、現代のファッションに調和する逸品へとリファインすることができます。
「もう使わないかな」と思っている思い出のジュエリーがございましたら、ぜひお気軽にカイドージュエリーへご相談ください。職人と共に、お客様の想いに寄り添う最適なデザインをご提案いたします。
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