2026.08.04WATCH REPAIR
「長年愛用しているタグ・ホイヤーの金メッキが剥げてきてしまった…」 「ベゼルやブレスレットのハゲ・変色が気になって使いづらい」
高級時計のコンビモデル(ゴールド×シルバー)で非常に多くご相談いただくのが、「メッキの剥がれ・摩耗」に関するお悩みです。
今回は、回転ベゼルやブレスレット(バンド)のあちこちに著しいメッキ剥がれが生じていたタグ・ホイヤー(TAG Heuer)をお預かりし、当店のプロ技術による「研磨(新品仕上げ)+再メッキ処理」で新品同様の美しい姿へ蘇らせた修理実績をご紹介します!
コンビモデルの時計は、ステンレススチールの上にゴールドメッキを施すことで、華やかさと高いデザイン性を実現しています。
しかし、毎日の着用による摩擦、汗・皮脂の付着、経年劣化などにより、表面のメッキ層が徐々に薄くなり、最終的には下地が見えて剥がれてしまうことがあります。
特に「回転ベゼルの突起部分」や「ブレスレットのコマ同士が接触する部分」、「リューズ周辺」は日常的に外部と触れる機会が多く、メッキ剥がれが進行しやすいポイントです。
今回お持ち込みいただいたタグ・ホイヤー(Ref. 964.006-2)の状態をご確認ください。
▼ 【Before】正面:ベゼル全体のメッキ剥がれ

ベゼル周りのゴールドメッキが広範囲にわたって剥がれ落ち、下地の金属がむき出しになってしまっています。本来のラグジュアリーな雰囲気が損なわれてしまっている状態です。
▼ 【Before】裏面・バンド:コマ裏やリューズのメッキ剥がれ

ブレスレットのゴールド部分(中コマ)やリューズ、裏蓋周辺の接続パーツにも、長年の使用によるメッキの剥がれや変色が見受けられます。
一般的な修理店では「メッキの掛け直しは不可」「メーカーでパーツごとの高額交換が必要」と断られてしまうケースも少なくありません。
カイドージュリーでは、熟練の職人が以下の手順で丁寧に施工を行います。
分解作業: 時計ケース、ムーブメント、ベゼル、ブレスレットを細かく分解。
下地研磨(新品仕上げ): 残った古いメッキや細かな傷、打痕をプロの研磨(ポリッシュ)技術で綺麗に整え、メッキが美しく定着する下地を作ります。
高品質な再メッキ処理: 精密な技術でゴールドメッキを均一に再施工。元のオリジナルカラーに合わせた美しい黄金色の輝きを再現します。
組み立て・最終チェック: 全てのパーツを組み上げ、防水性や動作を確認して完成です。
職人の手によって生まれ変わったタグ・ホイヤーがこちらです!
▼ 【After】正面:新品同様の眩い輝きが復活!

あちこちに広がっていたベゼルのメッキ剥がれが完璧に修復され、新品の時のような美しいゴールドとシルバーのコントラストが復活しました!
▼ 【After】裏面・バンド:細部まで均一で美しい仕上がり

ブレスレットのコマ1つ1つ、リューズに至るまで均一に再メッキが施され、細部まで隙のない美しさに仕上がっています。保護フィルムを巻いて大切にお客さまへお渡しいたします。
ブランド・モデル: タグ・ホイヤー(TAG Heuer)Professional 200m
修理内容: 時計本体・バンドの研磨(新品仕上げ)+再メッキ処理
修理料金(税込): 44,000円 + 竜頭メッキ:8,800円
※時計の構造、剥がれの範囲、素材の状態、オーバーホール(分解掃除)の同時実施の有無などによって、価格や作業期間が異なる場合がございます。
「思い出の詰まった時計だけど、メッキが剥げて使えなくなっている」 「メーカーでのパーツ交換費用が高額で諦めていた」
そんなお困りごとがございましたら、ぜひカイドージュリーにお任せください!当店では諦めていたメッキの剥がれや傷も、プロの研磨・再メッキ技術で美しく復元いたします。
ご来店はもちろん、全国からの配送修理も承っております。お見積もり・ご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。