2026.04.14JEWELRY REPAIR
こんにちは、カイドージュリーです。 本日は、半世紀もの時を超えて新しく生まれ変わった、ダイヤモンドリングのリフォーム事例をご紹介します。
お持ち込みいただいたのは、50年以上前に作られた、非常に立派なダイヤモンドリングです。

この時代のリングは、ダイヤモンドを大きく、より輝かせるために**「角爪(かどづめ)」で非常に高く持ち上げている**のが特徴です。当時は憧れのデザインでしたが、現代の生活の中では、
「高さがありすぎて、どこかにぶつけてしまいそうで怖い」
「家事や仕事の邪魔になってしまい、結局タンスに眠ったまま」
といったお悩みが多く聞かれます。今回のお客様も、「せっかくの思い出の品だから、これからは毎日身につけていたい」とリフォームを決意されました。
お客様の「普段使いしたい」という想いを形にするため、デザインを根本から見直しました。
完成したリングがこちらです。

極限まで抑えた「高さ」 かつての高さが嘘のように、指のラインに沿うように低くセッティングしました。これなら、お洋服への引っかかりも気にせず、日常のあらゆるシーンで安心してお使いいただけます。
優美なウェーブライン 直線的で鋭かった元のデザインから一転、プラチナの柔らかな曲線がダイヤモンドを包み込むようなデザインへ。指を細く、長く見せてくれる効果もあります。
サイドメレで華やかさをプラス センターのダイヤモンドの両脇に小さなメレダイヤを添えることで、現代的で上品な輝きを演出しました。
50年前のジュエリーには、当時の職人の技術と、それを選ばれた方の深い思い入れが詰まっています。その大切なダイヤモンドを、現代の感覚に合わせた使いやすいデザインに作り替えることは、私たちにとって「想いを繋ぐ」大切な作業です。
「古いデザインだから…」と諦める前に、ぜひカイドージュリーへご相談ください。今のあなたにぴったりな、新しい「輝き方」を一緒に見つけましょう。
ジュエリーリフォームのご相談はこちらから https://kaido-co.jp/jewelry-repair/